耐熱 フレキシブル 薄型 超音波センサー 高温・高所・狭所配管の 減肉をチェック

予期せぬトラブルや損失を未然に回避

配管減肉モニタリングシステム「ULTRACK」の概念図(常時監視・装置を止めない・コスト削減・点検安全性向上)

このような事で
お困りではありませんか?

製油所/化学プラント/発電所/食品加工場/製紙工場/製鉄所/医薬品工場/上下水道施設 など

THREE ISSUES

工場内配管の腐食・摩耗による
減肉(厚み減少)
モニタリングに起こる3つの課題

課題1:高温環境

ISSUE 1高温環境

課題2:人手不足

ISSUE 2人手不足

課題3:点検困難箇所

ISSUE 3点検困難箇所

従来の検査の限界…

SOLUTIONS

【その悩み】
全てULTRACKにお任せください!

ULTRACKのモニタリングシステムが従来検査の限界を解決(つけっぱなしで手作業不要・装置を止めずに計測・狭所・高所に設置可能・350℃高温対応)

従来の検査の限界を一挙に解決!

製品説明

薄型超音波センサー

薄型超音波センサー(1mm薄型の耐熱・フレキシブル超音波センサー。最大500℃で±0.1mmの肉厚測定が可能)

測定部厚さ1mmで、配管への密着性と耐熱性を兼ね備えた、超音波センサー。
一般的な金属素材の配管に対し、優れた超音波透過性を実現します。

  • 最大500℃の高温下でも0.1mmという高精度で肉厚値の測定が可能です。

  • 取り付け方法を柔軟に設計でき、配管に限らずタンクやシュートなど多様な設備の連続肉厚測定を実現します。

  • 製油所、化学プラント、その他の製造業で幅広く活用され、業務効率化と安全性向上に貢献しています。

※500℃耐熱超音波センサーについては従来の150℃・350℃ラインナップと特徴や活用範囲が変わる為、詳細についてはお問い合わせください。

ULTRACK® Basic

ULTRACK® Basic
  • 初期投資を抑えつつ、「データで見る保全」への第一歩を踏み出せる構成

  • 無線ネットワーク構築が不要

  • 超音波センサーを配管に固定、測定担当者がパルサーレシーバーモジュールを携行し、
    センサーと接続、PCのソフトウェア上でワンクリック測定
    肉厚測定が可能

  • 小規模な設備や、まずはスモールスタートで効果検証をしたい工場に最適

ULTRACK® Wireless Ex

ULTRACK® Wireless Ex
  • 防爆エリアにおいて、肉厚検査の自動化・リモート化により、測定箇所の訪問を不要にする構成

  • 最大8センサー接続・クラウド連携・PoE対応も可能

  • 防爆認証取得済みであり、第一類危険箇所(Zone1)、及び第二類危険箇所(Zone2)に対応

配管減肉状態監視

薄型超音波センサーによる肉厚測定は、配管外表面にセンサーを設置し、
内表面からの反射波を受信することで行われます。

通常時配管

通常時配管 通常時反射波

減肉時配管

内厚が薄くなると、超音波の送信$301C受信までの時間が短くなるため、第1反射波$301C第2反射の間隔が短くなります。この原理を利用して肉厚をモニタリングします。

減肉時配管 減肉時反射波
配管減肉モニタリングシステム「ULTRACK」の概念図(常時監視・装置を止めない・コスト削減・点検安全性向上)

お問い合わせ・ご相談

製油所/化学プラント/発電所/食品加工場/製紙工場/製鉄所/医薬品工場/上下水道施設 など

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導入実績・事例

全国各地の製油所・化学プラント様などにて導入・改善実績が多数あります。

CASE 1

バイオマス発電所様
ボイラ給水配管

課題

表面温度が約175℃になる高温部。
点検時には停止および保温材の除去が必要だった

成果

作業を止める事なく、高温部における常時点検が可能になった

バイオマス発電所における高温部への耐熱超音波センサー設置とモニタリングを実施。センサーの長期運用に伴うコスト圧縮を実現。
人手による現場確認からクラウドベースの常時監視へ。情報伝達のデジタル化が、保守効率を次なるフェーズへ引き上げました。

ボイラ給水配管・保湿材撤去後のセンサー設置写真
CASE 2

バイオマス発電所様
ボイラ燃料系統シュート

課題

特殊な構造で設置が難しい場所への設置

成果

シュート構造での計測実績(専用治具によるセンサ取付)

バイオマス燃料投入シュート部において、専用に製作した特殊治具を用いて面構造の箇所へセンサーを取り付け、安定して固定・測定可能な構造を実現し、減肉をモニタリングすることに成功しました。

燃料投入シュート全体図・センサー設置場所の拡大図

導入までの流れ

一般的な導入までの流れは下記の通りですが、ご相談内容に応じて内容が変更になる場合がございます。

  1. フォームからお問い合わせ

  2. 直接またはオンラインでヒアリング

  3. 概算御見積りのご提示

  4. 現地調査・設備確認

  5. 詳細御見積りのご提示

  6. 契約

  7. センサー設置・計測開始

よくあるご質問

厚さの精度はどれくらいですか?

±0.1mmの精度で測定可能です。これは従来の探傷測定器と同レベルです。

センサーの保証と実証実績を教えてください。

製品保証期間は1年間となりますが、5年以上の連続稼働実績があります。

センサー耐熱性はどのくらいですか?

150℃、350℃、500℃の3種類をご用意しております。500℃耐熱センサーをご要望の場合、特徴や活用範囲が変わる為、詳細についてはお問い合わせください。

センサーの検知範囲と配管厚の制限はありますか?

超音波センサーは設置点から垂直に1点のみの計測となり、中心軸から角度を付けての計測は不可となります。一般的に配管で使用されている鋼やSUSの場合、配管厚は3mm以上、150mm以下を測定することが可能です。その他の材質については別途、お問い合わせください。

PCの必要性はありますか?

(Basic)PCに専用ソフトをインストールし、各種設定、波形や肉厚値を閲覧表示する為に必要となります。またパ ルサーレシーバーとUSB接続することで電源供給されます。PCはユーザー様でご準備いただく事も可能です。

複数箇所を1台のパルサーレシーバーモジュールで測定することは可能ですか?

(Basic)パルサーレシーバーモジュールを持ち運び配管に設置したセンサーを接続することで、複数個所を測定することが可能です。

ケーブル長の制約はありますか?

10mまでを推奨しています。それ以上の長さになると信号の減衰が見られ正確なデータ取得が困難な為です。

取り付け配管の材質に制限はありますか?

SUS・鋼管・樹脂配管・チタン・アルミにも対応可能。鋳鉄は対応できないこともあるため、実物もしくはサンプル配管で試行させていただいています。

設置時に配管には何かしらの前処理が必要ですか?

取り付け前に当該箇所を研磨・前処理をします。塗装面も研磨後に取付を施します。

電源供給は必要ですか?

(Basic)パルサーレシーバーモジュールへの電源供給が必要です。(PCからの電源供給)

保温材下の取付も可能ですか?

可能です。保温材の撤去・復旧作業についてはユーザー様にてご手配いただく必要があります。切断場所や穴あけ場所など作業時立ち合いをさせていただくことは可能です。

内部に凹凸がある場合はデータ取得は難しいですか?

凹凸の激しいもの、ピンホール状態の配管については測定が難しいです。

断熱材を解体せずに測定は難しいですか?

超音波測定は、空気が入った状態の素材の測定はできかねる為、保温材を解体し配管に直接取り付ける必要があります。

測定頻度の調整はできますか?

12時間・24時間毎など設定画面で調整可能です。Basicの場合、PCインストールするソフトウェア、WirelessExの場合はWEB画面で調整になります。

超音波測定時の温度校正はできますか?

Wireless Exのみシステム内で温度補正可能です。素材毎の補正式を用いて温度補正いたします。